意見募集薬学部新制度(6年制)は令和4年度で7年目を迎えます。これまで、6年制、4年制ともにさまざまな問題が出てきています。4年制薬学部定員の激減に伴い、今年度の大学院薬学研究科博士前期課程(修士課程)1年次の院生は全大学合計でも1,000名程度ですが、昨今、博士課程への進学率が急激に減少しています。また、6年制後の博士課程進学についても恒久的に進学率が低いのが現状です。よって、今後薬学を担うこれら若い世代を如何に育てていくか喫緊の課題です。 日本薬学会生物系薬学部会で取り組むべき課題についてご意見をお寄せ下さい。若手研究者から見た斬新な提案も大歓迎です。下記の事務局までメールでお願い致します。世話人会で相談の上、いろいろな形でフィードバックしたいと思います。 (令和4-6年度、生物系薬学部会長 服部 光治)
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