表彰について


物理系薬学部会が授与する賞は以下のとおりです。
・物理系薬学部会奨励賞 →応募資格等はこちら
・各シンポジウムでの発表賞 →応募資格等は各シンポジウムのホームページをご覧ください。

 
    

物理系薬学部会奨励賞


令和6年度(2024年度)受賞者は次の通りです。                  
                 
 福田 達也 氏(和歌山県立医科大学薬学部)         
 「人工および細胞由来の脂質膜小胞を基盤としたDDS開発と疾患治療への応用」         
 近藤 直哉 氏(大阪医科薬科大学薬学部)         
 「BNCTへの利用を目的としたホウ素薬剤およびホウ素センサーの高性能化に関する研究」

令和5年度(2023年度)受賞者は次の通りです。                  
                 
 原矢 佑樹 氏(国立医薬品食品衛生研究所)         
 「原子間力顕微鏡法を用いたナノ脂質膜小胞の力学的特性計測法の開発とその応用」         
 大竹 裕子 氏(近畿大学 薬学部)         
 「ナノ化技術を基盤とした経皮吸収型製剤の開発と薬物送達機構の解明」

令和4年度(2022年度)受賞者は次の通りです。                  
        
 鈴木 博元 氏(千葉大学大学院薬学研究院)                 
 「放射性薬剤の非特異的な正常組織への集積低減とラジオセラノスティクスへの展開」
 山﨑 俊栄 氏(神戸薬科大学 薬学部)
 「ラジカル化合物の反応性制御と生体計測プローブ・治療化合物への展開」

令和3年度(2021年度)受賞者は次の通りです。                  
        
 杉山 栄二 氏(静岡県立大学 薬学部)                 
 「質量分析イメージングによる生理活性分子の可視化」
 谷中 冴子 氏(自然科学研究機構 分子科学研究所)
 「抗体の3次元構造と相互作用のダイナミクスを解明する方法の開発と
  抗体の高機能化への展開」

令和2年度(2020年度)受賞者は次の通りです。                  
        
 内藤 行喜 氏(京都薬科大学)
 「糖尿病治療を目指す亜鉛錯体の分子メカニズム解明」
 山本 由美 氏(東北医科薬科大学 薬学部)
 「COX-2イメージングを目的とした新規NSAIDs誘導体の開発」

平成31年度(2019年度)受賞者は次の通りです。                  
              
 大樂 武範 氏(奥羽大学 薬学部)
 「核酸分子のかくれた特性「金属を介した塩基対形成能」に関する研究」
 白石 勇太郎 氏(東京大学大学院 薬学系研究科)
 「Gタンパク質共役型受容体のシグナル伝達制御機構の解明」
 山本 佐知雄 氏(近畿大学 薬学部 創薬科学科)
 「ピンポイント重合アクリルアミドゲルによる
  特異的高感度検出マイクロチップ電気泳動法の開発」

平成30年度(2018年度)受賞者は次の通りです。         
        
 岩崎 雄介 氏(星薬科大学)
 「不安定な生理活性物質を対象とした高感度分析法の開発」
 前川 正充 氏(東北大学病院)
 「尿中抱合型コレステロール代謝物のLC/ESI-MS/MS分析による
  代謝異常疾患の診断マーカー探索」  

平成29年度(2017年度)受賞者は次の通りです。                 

 小川 祥二郎 氏(東京理科大学薬学部)
  「ESI増強重水素標識試薬のデザイン・合成と微量生理活性物質分析への応用」
 蛭田 勇樹 氏(慶應義塾大学薬学部)
  「診断技術への応用を目指したスマートポリマープローブの精密設計」
 佐野 紘平 氏(神戸薬科大学)
  「水溶性ポリマーを母体とするがんの診断・治療用プローブの開発」          

平成28年度(2016年度)受賞者は次の通りです。                  

 淵上 剛志 氏(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科)
  「難治性脳疾患の非侵襲的病態解析を目的とした分子プローブの開発」
 村山 周平 氏(放射線医学総合研究所)
  「刺激応答性ナノ粒子を用いた生理活性物質の機能制御法の開発と医療応用への展開」
 渡邊 裕之 氏(京都大学ウイルス研究所)
  「アルツハイマー病の早期診断および治療薬開発のための
     分子イメージングプローブの開発」 

平成27年度(2015年度)受賞者は次の通りです。         

 天滿 敬 氏(国立循環器病研究センター研究所)         
  「がんおよび動脈硬化の病態機能分析のための
     インビボ分子イメージングプローブ開発に関する研究」         
 山本 武範 氏(徳島大学疾患プロテオゲノム研究センター)         
  「プロテオミクスによる分離分析技術と生化学的解析を応用したミトコンドリア研究」

 
      

各シンポジウムでの表彰


各シンポジウムでの表彰はこちらをご覧ください。

 
   

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